どうも。あははです。
今回はあのiPhone 5sをイマドキレビューしていきたいと思います!
iPhone5s。当時、裏表が無いと話題になったLightning端子を搭載し、Touch IDなどの多種のセンサー(当時)を搭載したハイエンド機種としてリリースした。
そのデザインを見ていこう。
デザイン
僕が持っている色はゴールド。当時32GB版で当時6~7万円で買った。(正確には覚えていない。)
アルミニウム素材でマットな仕上げとなっている。その高級感や、手触りは今となっても薄れることはない。
昔のiPhoneはりんごの位置が上の方にあるのも特徴だ。
さらに、上下にはアンテナ用にプラスチックのスリッドがあるが、これがまたレトロ感を醸し出してくれる。
ディスプレイ側はこんな感じ。
ディスプレイはRetinaディスプレイを搭載し、1,136 x 640の326ppiと2013製とは思えないほどの綺麗さだ。
カメラは、今のように出っ張っておらず、フラットなデザインなので、今のiPhoneのようにタピオカメラとバカにできないだろう。
デザインは、さすがAppleで、今でもカッコよく、外でドヤれるほど美しい。さらに、素材がアルミニウムなので触りごごちも抜群だ。
さらに手のひらサイズで、4インチサイズという某バルミューダフォンよりディスプレイが小さい。
iPhone SE やminiシリーズよりさらに小さいスマホを求める人にとってはちょうどいい大きさなのかもしれない。
センサーやハードウェア面
ここではTouch ID(指紋認証)について話していこう。
この機能は当時僕も重宝していて、パスコード解除だけでなくApple IDまわりを全て指一本で解決できた、スーパー便利機能だ。
認証速度は、ワンテンポ遅れるかなというぐらいで今の指紋認証とは比べ物にならないぐらい遅い。
Youtubeは見れる?実用的?
結論から言うと、Youtubeアプリは動作する。※動画も再生できる。(現時点で)ただ、iOS12で止まっているので最新バージョンが使用できなかったり、そもそも対応していないアプリも多数ある。ものによっては、古いバージョンのものをインストールできるものもあるが最新機能は使えない。
実用面に関しては、カレンダーやメモ機能などの負荷のかからない作業だったら使える。また、nano-simに対応しているので、今のSIMカードサイズで5sに乗り換えることもできる。(5sに乗り換える人がいるのかは不明)
まとめ
iPhone 5sを見てきて、カメラが出っ張っていないデザインや非光沢のアルミニウムボディーなど昔からデザインに優れているのはさすがAppleと言いたい。カメラ部分の出っ張りがないのは今のiPhoneでも見習うべき点だ。(技術的に厳しいが…)このサイズが好みだったという人も少なからずいると思う。性能面では11年も前の機種なので期待はしていないが、それでもサイズや昔の思い出などを振り返るいい機器になるのでサブスマホとして持つのはアリだと思う。日本人としては是非ともminiシリーズを復活させて欲しいものだ。